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執筆者の写真Akira Sugawara

心の通い


 最近お客様が喜んでくれることは何だろうと思う。

料金を安くすること?無料でやること?高級コーヒーを出すこと?下部のように動いてあげること? 僕は内容はなんだっていいと思う。 その内容に気持ちが入っているか。 ”お客様のために”という心が入っているか。 気持ちさえ入っていれば、その気持ちがお客様に伝わったとき、喜ばないお客様はいないんじゃないか。

それがお客様に伝わったとき、心が通ったのかなと思う。 通えばこちらとしてもとても嬉しい。 ただお金を安くすること、無料にすることとそのお客様のために少しばかりのサービスすることを表面的に比べると前者の方がすごく見える。 でも気持ちが入っているのと入っていないのとでは僕にとって意味が大きく変わる。 ただやることで

心が決して通うことはない。 安い店はただの安い店になってしまう。 心が通う店は居心地が良く、心が温まる。 最終的にはそれはお客様がそれぞれの価値観のもと決定することなので、こちらがどうこう言うことではない。 でも僕はお客様と心が通い、お互いを尊重しあい、働く心地を感じられる環境を創っていきたい。 それが僕にとって働く意義だと思う。


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