- Akira Sugawara
- 2022年3月26日
- 読了時間: 1分

高校卒業後千葉の美容室に入社
東京の美容専門学校の通信科に入学
右も左も分からず飛び込んだ世界は毎日が
目紛しく刺激的でした
何も分からないからこそ
それが当たり前と感じれて
頑張れたのかもしれません
今日の目標を立てて
それを取り組み
反省し
明日に備える
それからゴールの見えない練習
激動の日々でした
オーナーは
現役でパリコレクションの裏方に入り
ヘアメイクをする方でした
月に1回スタッフミーティング
年に1回コレクション後に開かれる
講習会とお土産話
海外というものは
未知であり自分の常識が通用しない
不思議と魅力的に感じ
いつか行くことを決意しました
毎月とりあえず貯金
お金で断念ということはないように
勇気と希望だけを持って
飛び出したいと思いながら
他に海外に行くための準備というのは
特にしていませんでした
どちらかと言うと出来ませんでした
毎日仕事と勉強に追われ
考える暇がなかったです
入社して3年目
国家試験の年
祖父が亡くなりました
たくさんの孫・ひ孫に
見送られた祖父は
誇らしかったです
秋田帰ったあと
計画していた海外計画を
3年早めました
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